願望が突き動かした!全ては「ウェディングフォトを撮影したい」からはじまった

願望が突き動かした!全ては「ウェディングフォトを撮影したい」からはじまった

こんにちは、ふにふにのパートナーです。
今回は”何故、ダイエットスクラムを始めようと思ったのか?”についてお話しします。
ここで話すのは、本当にきっかけの部分です。

きっかけは「30歳になる前に今しか出来ないことをしたい!」という願望だった!

29歳になる直前の2017年10月末ごろ、ふと帰宅後に眺めていたFacebookでこんな写真を見ました。

はい、ウェディングフォトです!(こちらはイメージです(笑))
バイト時代の後輩が結婚式を海外で挙げたそうで、その時に撮影した写真をシェアしていました。

 

その時に心の底から「青い海に、白い砂浜…そして綺麗な格好で決めた被写体たち、本当素敵!!!」って思ったんですよ。

 

と同時に「私もウェディングドレスを着て、綺麗に化粧してもらって、写真を撮りたい…」って心の中でボソッと呟いている自分に気がついちゃいました(笑)。自分の中に、願望の目覚め(?)というのを感じた瞬間でした。

 

実は私たち、結婚式を挙げていないので、この手の写真が一枚もありません。
理由としては”互いに結婚式などの通過儀礼的なイベントにあまり関心がなかったこと”と”共に仕事第一で打ち込んでいたから”などです。

 

そのため、もう何年も前から”ウェディング”というイベントは置き去りにされていました。
…というかFacebookで再開するまで完全に他人でしたよね、ウェデイングさん。なんか急に呼び出して本当すみません(笑)。

 

 

とは言っても一人では出来ないのがウェディングフォト

数年ぶりにばったり駅で再開した同級生みたいな感じのウェデイングさん。
とは言っても、一人ではどうしようもないのもウェデイングさん。

 

最近では”ソロ婚”という一人でウェデイングドレスを着て撮影するサービスも流行っていますが、流石にパートナーを置き去りにして撮影に行くのは違和感がありました(笑)。

 

おめでたいイベントが引き金となって、一変して残念な結果に発展しても困りますからね。この辺りは、皆さんのご想像にお任せします(笑)

もちろん結婚式を挙げることも考えましたが、私の体質的に精神的にも体力的にも準備等々で疲弊するのが目に見えていました。そのため、「ウェデングフォトならちょうどいい感じかな」と思ったのが正直な気持ちです。

 

というわけで「ウェディングフォトを撮りたい!」と思った私は、すぐ横で携帯ゲームに熱中していたフニフニに気持ちを話すのでした。

つづく。
(記載日:2017/11/20)